2010-01-01から1年間の記事一覧
Opus Arteで予約受付が始まっている・・・!発売予定日は9月1日・・・この時の公演のレビュー記事を見ていて、11月26日の公演時の細かいキャストを掲載している記事を発見!記録のためにコピペさせていただこう♪www.classicalsource.comのレビュー記事より T…
Ballet co.のポスティングよりデンマークのガラでの素敵な写真がこちらのサイトに。1枚目からマックレー君で鼻血出そうだったので、一応残しておきたく、ルール違反は承知の上で転載・・・ デンマークでのヨハン・コボー主催のガラはSkagenとNørre Vosborgと…
今まであまりちゃんとサイトの中身を見たことがなかったかも。 各ダンサーの紹介ページで、すでにメインでキャストされている場合は、演目と予定日、そしてそのチケットが買えるようにリンクが貼ってあるのだ! なんて親切! マックレー君のページを見てみる…
ロイヤルのバルセロナツアーはなかなか情報が出てこなくて参ったけど、ちょっとずつわかってきたのでまとめておこう。バルセロナ・ツアーのキャスティングは"Ballet talk"の記事によると、 The Sleeping Beauty 10 July: Sarah Lamb and Sergei Polunin at 5…
日本公演を終了後、カンパニーは一旦ロンドンに戻り、すぐにバルセロナのツアーに旅立った。でも、マックレー君は今月末にまた来日してくれるのよね♪ そして月末には1ヶ月経たずにまた日本へ来るなんて、タイトなスケジュールだわ・・・などと思っていたら、…
文京シビックホール昨年のミハイロフスキー公演の時にルジマトフのシェヘラザード全幕と聞いて、これは見ておかねばと早々と取ったチケット。前方の席でなかなかとおもったら、このホール、前列の段差がほとんどないし、席のずれ方もかなり微妙!で、辛うじ…
A Fiery Spirit, The Ballet Bag, 1July2009 Dancing Cheek to Cheek: the Outtakes by Emilia & Linda on June 10, 2010 Roberta Marquez & Steven McRae: Dancing Cheek to Cheek by Emilia on May 21, 2010 The interview by NBS May 2010
マックレー君にすっかりノックアウトされた私・・・ 関西公演の良席が売りに出ていたので、ついふらふら取って行ってきてしまった!KOBELCOホールはまだ開館5年ということで、とても近代的で美しいホールだった。阪急線の西宮北口駅から直結していて、雨で…
来日公演で俄然行きたくなった・・・! けど、演目的にそそられるものはないので、後はキャスティング次第・・・Ballet.coによると、4月現在のPeriod 1 のキャスティングは Onegin: オネーギン 30 September 2 | 5 | 6 | 8 | 9 | 12 | 13 | 20 | 25 October…
都さんが素晴らしかったのはもちろんなのだけど、私の本日の一番はスティーブン・マックレー。テクニックも冴え渡っているし、ポール・ド・ブラが美しくて、貴族らしい気品もあって・・・都さんのジュリエットはかわいらしい少女。ちょっと幼すぎて、おきゃ…
感動で胸震える舞台だった。コジョカルのジュリエットが素晴らしい。ぴったりだとは思ったけど、これほどまでにとは。演技をしているのだけれど、あまりにジュリエットそのもので・・・踊りも完璧。一幕バルコニーの終わりですでに涙が。急なパートナー交代…
第二幕 <広場> いつものように人でにぎわう広場。娼婦たちが街の男たちを誘惑して女たちともめたり、マキューシオとベンヴォーリオがなじみの娼婦たちとからむ。ベンヴォーリオの蔵さんは踊りは申し分ないのだが、どう見ても娼婦と遊べる人には見えなくて…
この日を観て、初日はあんなにすごい踊りだったのに演劇的と感じたのは、ロホとアコスタが複雑な振付を完璧にこなした上で演技をしていたからだったのだ・・・とわかった。踊れる人がやるのとそうでないのとでは、物語のパワーがまったく違うのだ。役のイメ…
ものすごい迫力に圧倒された。DVDでも観ていたのに、次々と出てくるPDDの複雑さとそれをこなしていくダンサー達の気迫、演技の凄まじさ、そして、セットや全体的な衣装の重厚感・・・その臨場感は映像では得られないものだった。マクミランらしい重くて暴力…
ストーリーは単純で明快。ちょっと寝不足ぎみだったので、途中で少し飽きてしまった・・・リボンを多用した難しい振り付けは大道芸のようで失敗しないかハラハラさせられたし・・・本物のポニーが出てくるし・・・エンターテイメント性が高いのがちょっとバ…
ボリショイのペアがキャンセルになって結果的に良かったと思った。シュツット・ガルト組が場内の雰囲気を独占していた状況を考えると、これでボリショイ組がいたら、ベルリン・チームの存在感はもっと希薄になってしまっていただろう。素直にベルリンのダンサ…
‐第1部‐ 「ザ・グラン・パ・ド・ドゥ」 振付:クリスティアン・シュプック、音楽:ジョアッキーノ・ロッシーニ エリサ・カリッロ・カブレラ ミハイル・カニスキンこれが1演目ですか!ま、つかみはOKという考え方かもしれませんが・・・ 出来は悪くないのです…
エイフマンのバレエは初見。強烈な舞台言語に圧倒された。ダイナミックでアクロバティックなリフトを多用した踊り。そして、コール・ドは速いテンポで踊りまくる。踊りが濃い分、舞台装置はミニマル。だけど、しっかりとお金のかかったもの。衣装も同じくほ…
3月21日にロンドン・コロシアム劇場で行われたルドルフ・ヌレエフ追悼ガラ公演について、Ballet.coのポスティングなどより。直前にいろいろ降板、変更があったよう。 ヨハン・コボーが怪我のため降板、セルゲイ・ポルーニンが代役をつとめた他、ティアゴ・ソ…
昨日の熟練ペアに対して、本当にフレッシュな2人による全く別の舞台だった。ドロテ・ジルベールのジゼルは一幕の村娘は彼女の明るいキャラクターが村娘にぴったり。やや元気すぎて心臓が悪そうには見えないかな。狂乱の場面ではアニエスと違い、一気に侠気の…
期待通りの素晴らしい舞台だった。アニエス・ルテステュのジゼルは1幕ではともて可愛らしく、病気のためにどこか儚げであり、とても純粋無垢。2幕では生気を感じさせないのだが、アルブレヒトへの愛にあふれていた。ジョゼ・マルティネスは立っているだけ…
NBSの祭典会員特典でゲネプロのご招待があったので、行ってきた。選択肢は『シンデレラ』と『ジゼル』、ロイヤルの『リーズの結婚』のうちから1演目ということで、シンデレラは2公演行けるけど、ジゼルは1公演だけだったので、他のキャストも観られれば・・…
ムッサンは美しいプロポーションで、ポール・ド・ブラがしなやかで踊りは上手いのだが・・・・女優を夢見ている少女には見えなかった。華奢しぎて、継母たちにいじめられてると、ほんとに虐待に見え、マチューと並ぶとどうみても老けている・・・・今日の義…
すごく面白かった!読み替えは色々あるけど、これはかなり無理なく成功していて、素直に楽しめた。そして、ヌレエフらしいステップ盛りだくさんの振り付けに難しいフォーメーションで踊りまくるコール・ドももちろん健在。舞台装置もおおがかりでゴージャス…
『ジゼル』ではすっかりネガティブなことばかり書いてしまったが、『ロミオとジュリエット』はとーっても良かった!!ニーナ・ファンの皆様失礼いたしました!ラヴロフスキー版はクランコやマクミランの原典となったヴァージョンであり、物語バレエの先駆的…
私はニーナにもウヴァーロフに対してもそんなに思い入れがないので、正直『ジゼル』の公演としてはチケット代に見合うものと思えなかった・・・・ 改訂振付はニーナのためなのか、バレエ団のレベルのためなのか、とても退屈なものとなってい。特に一幕。主役…
ポリーナ・セミオノワはスタイルも良いし、テクニックも素晴らしいダンサーなのだけど、これまで何を踊ってもなんとなく役との違和感を感じることが多かったが、シルヴィア」はとても彼女のキャラクターと技術力に合っていて、本日は初めて役としっくり感を…
《マニュエル・ルグリの新しき世界》Bプロ ルグリと輝ける世界のスターたち前回のルグリのガラはルグリ先生が生徒たちを連れてきた感が大きかったのですが、今回のキャストはとてもゴージャス。エンディングで全員が並んだ時に「プチ・バレエフェスだ・・・…
ブベニチェクとドレスデン国立歌劇場バレエ団の俊英たち 2010年1月24日(日)15:00 -■ ドレスデン国立歌劇場バレエ団 プリンシパル:イリ・ブベニチェク、ギィ・アルブイ ファースト・ソリスト:エレナ・ヴォストロティナ、カテリーナ・マルコフスカヤ セカンド…
新国立劇場バレエ「白鳥の湖」 2010年1月23日 新国立劇場 14:00-オデット、オディール:さいとう美帆 ジークフリード王子 :マイレン・トレウバエフ ロートバルト:貝川鐵夫 王妃 :坂西麻美 道化 :福田圭吾 家庭教師 :石井四郎 王子の友人(パ・ド・トロ…